英検準1級で出来ること

英検準一級資格を持っていると、どんなメリットがあるでしょう?

代表的なものに、大学入試優遇や教員採用試験で優遇される
というものがあります。

 
また、文部科学省では、英語教員が備えておくべき英語力の目標値の設定を、
英検準1級、TOEFL550点、TOEIC730点程度としています。

英語の先生はこれくらいの英語力を求められているんだという
目安になりますね。

意外な所では、英検ウェブサイトでも紹介されていますが、
英検準一級を取得すると英検留学が可能です。

英検準一級程度の英語力があると、生活の上でどんな事が
英語で出来ると思いますか?

英検準一級のレベルは大学中級程度と言われています。

大学の中級程度っていっても、どんなレベルかピンとこないですよね。

英検準一級のレベルは、

「社会生活での英語が十分理解できて、
使用することができるレベル」
とされています。

 
では具体的に見てみましょう。

 
 


『読む』

英字新聞や雑誌、英語のウェブサイトなどを見て、要点を理解できる。
英語の小説を読める。
英語で取扱説明書を読める。
英語でEメールのやりとりなどができる。


『リスニング』

テレビやラジオの英語のニュースや講演を聞き要点を把握できる。
公共交通機関などでアナウンスの指示や連絡事項などを聞いて理解できる。
電話でのオーダー、問い合わせなどのやりとりが出来る。


『話す』

自分が調べた事をまとめて、プレゼンテーションなどとして話す事が出きる。
抗議やプレゼンを聞いた後に、質問をしたり自分の意見を述べたりできる。
商品やサービスの苦情が言える。
英語圏で生活して困らない程度に話せる。

(病院で健康状態を述べたり、郵便局、図書館、
レストランや病院などの予約が出来る)

見た映画や本のあらすじを英語で話せる。


『書く』

自分の興味関心のある事や日常生活について、
考えや意見を文章にまとめて書く事が出来る。
日本文化についてなどの紹介文を書く事が出来る。

 
 
以上の事柄が英語で出来る=英検準一級合格ラインに達すると
定義づけられているようです。

これを筆記90分、リスニング25分、スピーキング8分の中で判定するわけです。

 
私は英語圏に住んで二年程になりますが、
リスニングは本当に苦手で、英語のニュースの内容などは
大体の内容は理解できても、しっかり理解して自分で要約したり、説明なんて出来ない程度です。

 
『もしかしたら、海外に住んでいる人なら英検準一級なんて簡単に合格できるだろう』

と思われるかも知れません。

 
でも、住む事ならはっきり言って誰でも出来ますし、
中学レベルの英語が出来れば生活に必要な会話ができるのです。

 
海外に住んでいる事が英検準一級の合格につながったかも?と感じた分野は、
リスニングと二次試験。

 
それ以外の分野はもし一切勉強しなければ、
私の場合は合格には結びつかなかった
でしょう。

 
上で紹介した『英検準一級のレベルでできること』は非常に理想的であり、
私の場合、たとえ英検準一級に合格したとは言え、
すべてこなす程の英語力を身につけるにはまだまだ努力が必要だな、という印象です。

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